新しい時代に突入する子供たち 超高齢化社会2030年には、少子高齢化が更に進行し、65歳以上の割合は総人口の3割になり、 1.3人の青年・壮年・中年が1人の65歳以上の高齢者を支えていく超高齢化社会となります。また、成人年齢が18歳になり、こどもたちを早く一人前の大人として社会へという流れになっています。 AIテクノロジーの進化AIテクノロジーが進化し「20年後に人間の仕事は47%消滅する!」と言われています。その中で必要とされるのはIT/ロボットなどの新技術を上手に使いこなしゼロからイチを生み出せる人です。\人間がAIより優位になる仕事/①マネジメント系⇒目的や方向性を定める、意思決定、責任を取る、人を育てる②クリエイティブ系⇒新しいものや価値を生み出す「創造」の領域③ホスピタリティ系⇒「信用」が求められる領域④クラフトマン系⇒人間の「身体性」の優位を活かした機械化が難しい作業の領域⑤テクノロジー系⇒テクノロジーと共存する世界を実現していく種類の仕事 新時代にあった教育とは? 『詰め込み教育』から『思考重視』へ日本の教育制度は、明治維新以来基本的に変わっていません。教育とは教えて、暗記させること。子どもたちの考える力を育む教育とはなっていないのです。海外の先進国の学校教育は「思考重視」の教育になっているにもかかわらず、日本の学校教育はどうでしょう? 暗記が7割、思考が3割で、まだまだ詰め込み教育が主です。これからの新しい時代には、情報を見極める力、常識を疑う力、未来を予測する力、多面的に考える力、自分の思考を検討する力など、「考える力」が育っていなければ、氾濫する情報や社会の変化にふり回される人生を送ることになってしまうでしょう。「本当に力のある子」とは?問題が起きた時にどのように解決できるのかを自ら探究し、自分で選択する力 その力をつけるには『今』お子様に何ができるのでしょうか? 6歳までに脳を育てることなのです。脳の神経系(脳・脊髄・視覚器・頭径)の発達は、出産直後から急激に発達し、4.5歳で成人の約80%6歳までに90%近くまで発達します。0才から6歳の神経系の発達は著しく、この時期に脳神経回路を太くみつにするいろいろな刺激を経験させることは非常に重要となります。 3つの軸と7つの力 いなほ育脳幼児教室は『脳の1番の栄養は食と愛情』 いなほ食育教室|500人以上の子供たちに 食を通して、『自主性』や『自信』を伸ばしてきましたが、この新時代に向けて食育だけでなく脳を育てて才能を伸ばしていきたいと考えました。『主体性』『思いやり』『やり抜く力』をつけて人生豊かに自立した子を増やすために五感あそびで育脳|いなほ育脳幼児教室を開講しました。右脳左脳教育で3つの軸と7つの力を育て個性と才能を伸ばします。